2023年2月19日フェブラリーステークスが開催ということで東京競馬場に行ってきた。
写真撮ってきたのでその紹介。
撮影機材はソニーのα7IVに200600G。(レンズはレンタル)
東京競馬場は広いのとメインレースがダートなので600mmのレンズを選択。
走ってるところもなんとか撮れてるけど、α7IVは連射でブラックアウトしちゃうので実際撮れてるかはその時にはわからない。
福永騎手がJRAでの最後の騎乗日でもあった。9レースで勝利したときの写真。
ファンサービスしてくれたが、あんまりいい写真が撮れてなかったのは残念。
西門近くの芝生エリアからなら芝レースで真正面みたいな写真が撮れる。
普段のレース映像ではわかりにくいが、結構広がって走っているのがわかる。
メインレースのフェブラリーステークス。単勝1番人気に推されたレモンポップ。
ダートレースではこのように結構斜めな写真になる。
入線後の写真。ぶっちゃけ撮ってるときは撮れているか全然わからなかった。
ウィニングランのレモンポップ。
最終レースの大島特別にて福永騎手のJRA最終騎乗となった。結果は5着。これはゴール後の写真。
最終騎乗ということでファンに手を振っていた。
お疲れ様でした。
機材について
今回は自前のα7IVとレンタルで200600Gレンズを使用した。
カメラ本体についてはやっぱり高速連写かつブラックアウトフリーのα1かα9系がよさそうだと改めて思った。
オートフォーカスは申し分ないが如何せん撮れてるかどうか分かりづらい。
レンズについては芝メインであれば400mmでも対応できそう。
というのも200600Gが重い(2kg超え)ので持ってるのがつらいというのもある。
競馬写真は撮るのは一瞬なので多少重くてもなんとかなるかなぁとおもったけどやはり重いのは重い。